調整式ラテラルロッド取付け
HPに遊びにきてくださる常連さんに調整式のラテラルロッドを作って頂きました。チェロキーはリフトアップをするとホーシングがずれて、フロントタイヤが右側にオフセットしてしまいます。このタイヤのオフセットを調整するためには、長さを変更できるラテラルロッドが必要になります。
組み込む際はロッドの長さを長くするためホーシング側の穴位置がズレ、ボルトが入りません。これは、ハンドルを左に切ると車体が揺れますので穴位置が合うところで固定してボルトを締めこむと簡単に取り付けることができます。延長したラテラルロッドを取り付けるとハンドルのセンターがずれますので、ハンドルのセンター調整をして終了です。
2006年11月12日作成
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