タイロッドエンド交換作業
車も古くなってくるとブーツ類の劣化が起きます。稼働部はグリスを保持しておかないと操作感などに大きく影響します。
ピットマンアーム側のタイロッドエンドが交換対象です。ペシャンコに潰れたブーツ。グリスを注入してもブーツは膨れずに漏れ出します。
タイロッドエンドを手配。純正灯同品を手配しました。
タイロッドセパレータを使い分離します。
タイロッドエンドを入れ替え、締め込みます。割りピンを入れて作業完了です。
外すタイロッドエンドの位置を記録しておいて、新しいのを入れ込む時の参考にします。グリスの注入口を基準に位置を測定していましたが、それを基準に戻したらステアリングの調整が必要なズレなどは出ませんでした。
2009年10月25日作成
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