JAM 3rd Stage
JAMとは JAMとはJeep owner's Aichi Meeting(ジープオーナーの愛知ミーティング)のことで、Jeepオーナーの情報交換/交流の場として2007年より年に1回1泊2日のキャンプ形式のミーティングを開催しております。普段当HPのBBSなどで情報交換することが主なコミュニケーション方法となりますが、年に1度集まり直接顔を見ながらの親交を深める目的で開催しているものです。参加資格は当HPを利用していてJeepに乗っている、Jeepに興味のある又は理解のある全ての方にあります。開催場所は愛知県東海市にある「しあわせ村」のキャンプ場となります。第2回となる「3rd Stage」は5月23日~24日の2日間で開催されました。 JAMスタート 朝の8時からJAMがスタートしました。続々と全国からチェロキーが集まり始めました。お昼ぐらいには大半のチェロキーが集まり、駐車場はJeepばかりとなりました。 コミュニケーション 駐車場では参加したオーナー達がジープを囲んでコミュニケーションを取っていました。気になるカスタムやパーツなども多く見られます。部品の受け渡し、その脱着作業などいろいろと駐車場ではジープな時間が過ごせます。 D.I.Y.作業風景 不要だと思って取り外した部品を欲しいと思う人はいます。部品のリサイクルはとてもエコ。JAMでは部品の受け渡しだけでは済まず、そのまま取り付けてしまう人も多くいます。これもまた楽しさの一つです。 D.I.Y.作業風景 メンテナンス作業を駐車場でやる人も多くいます。JAMでは見慣れたメンテ作業でも自然と人があつまり楽しいコミュニケーションの時間にかわります。D.I.Y.をやったことの無い人でも安心して作業ができるのもこういったイベントの魅力の一つです。 D.I.Y.作業風景 ヘッドライトへのブースター装着やリレーキットの装着、フォグランプの配線を含めた取り付けなど女性でもD.I.Y.にチャレンジしています。分からなければ周りの人が教えてくれたり手伝ってくれたり。慣れない作業で大変と感じる人もいるかもしれませんが、D.I.Y.の達成感は良いものです。 雑誌取材 前回に引き続き今回も雑誌取材を受けることができました。今回はイベントを知ったトキテックさんが雑誌社に連絡してくれたおかげで実現した雑誌取材でした。参加者の皆さんはやはり雑誌に載るということでテンションが高めでした。取材の待ち時間の間に洗車のためにガススタに向かったオーナーさん達もいました。 駐車場 公園の駐車場でのイベントですが、見渡す限りチェロキーで埋まるというと大げさかもしれませんが駐車場の1/3はチェロキーでした。 ビンゴ大会 参加したオーナーさん達の放出品を集めてビンゴ大会。トキテックさんからは多くのメンテナンス用の部品を提供戴きました。オフロードセンターさんからはJeepグッズの提供を戴きました。大盛り上がりでビンゴ大会を終えることができました。 |
北海道から 今回は北海道から3台のXJが参加してくれました。遠く北の大地からXJに乗って駆けつけてくれました。チェロキーに対する思い入れの深さには驚かされます。ちなみにこの車体のオーナーはXJチェロキー3台目だったりします。 北海道から 今回北海道から参加して頂いた方の中には新婚旅行をかねて一般道を南下して1500kmを走り、会場入りしてくれたご夫婦もいらっしゃいます。新婚だからなのか遠方からの参加だからなのかビンゴ大会ではすばらしい引きを連発していました。 XJではないけど 会場にはチェロ顔のコマンチ(チェロキーのピックアップトラック仕様)が登場しました。元JeepオーナーがJAMに参加する際にサプライズを用意してくれました。珍しい車体を間近でみることができました。ほかにも白いCJも会場に駆けつけてくれました。車種が違えどJeepに魅せられた人同士は、すぐに打ち解けられるんですね! 絶景。 見渡すかぎりJeepばかり。しかもチェロキーが沢山あつまっています。チェロを見慣れた私たちでも大興奮の風景でした。公園にやってきた一般利用者の方々は物珍しそうにみていました。公園の巡回警備の人もこれだけ車が集まっていることに驚いていました。 ラジコン 赤のチェロキーのラジコンも参加。赤チェロのオーナーさんのラジコンです。こういうのを見るとそのオーナーのチェロキーへの思い入れの大きさがわかります。 Jeep談義 いたるところでJeep談義が盛り上がります。一区切りしたとおもって動こうにもすぐ別のJeep談義が始まります。駐車場とテントのあるサイトとは距離があったのですが、薄暗くなるまで駐車場から帰ってこなかった人は多数いました。 Jeep談義 ボンネットを開けば話が尽きることはありません。チェロキー好きを捕まえるにはボンネットを開けておくと良いのかもしれません。ボンネットを囲んで話込んでいる風景はJeepの集まりでは定番ですね! 送り出し イベントも終わりに近づいてくると1台ずつ帰っていきます。安全運転で!と皆で送り出す場面をみると完全に仲間です。前日に初めて会った人も帰るときには、もう仲間です。 整列 一時は27台になったJeepも2日目の夕方には1/3の9台になっていました。時間も終わりに近づき18時半に解散となりましたが、開場から解散までの長そうで短い35時間でした。 関連リンク トキテック(協賛品提供) オフロードセンター(協賛品提供) JAMについて JAM 3rd Stageについて JAM 2nd Stageの様子 |
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2009年05月25日作成 |
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