ドレスアップの一環としてTJのクロームガスカバーを流用することにしました。チェロのガスカバーは四角、TJは丸ということでポン付けとはいきません。取り付けが完了したので作業を簡単にご紹介します。
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今回購入した07年以降のラングラー用を入手しました。 |
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チェロで位置を探すとこのようになります。
ガスキャップが操作できるように位置決めすると車体前側に隙間ができます。 |
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まずは車体側にカバーの取り付けの受けを作ります。
T字の金具を使い、穴径を調整してリベットで固定します。 |
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三箇所の受けを増設、右上は元々ついていた穴を使います。
この穴はカバー受けのゴムが付いていますのでそれを外します。 |
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隙間スペースを埋めるため、プラダンでベースを作ります。 |
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パテで埋めて段差が目立たないように表面を整えます。 |
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パテ埋め箇所の処理がおわったら取り付けます。
ビス4本で固定します。 |
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ウッドシートを張り替えて完了です。
ウッドシートを貼っていない場合は、車体同色塗装など必要になります。 |
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こんな感じになります。ちょっと違った印象になります。 |
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給油も問題ありません。
アクセスするスペースが減るのでキャップの開け閉めなどは多少やりにくくなります。 |